大切な家を、もっと強く、もっと心地よく、
性能向上リフォームで暮らしが変わる。
近年の気候変動や頻発する地震、住まいに関する不安や不満は専門家と一緒に解決できます。
夏の暑さ・冬の寒さ
エアコンが効きにくく、
一年中快適に過ごせない
高い光熱費
毎月の電気代やガス代の請求に
頭を悩ませている
地震への不安
大きな地震が来たとき、
この家は大丈夫だろうか？
家の老朽化
隙間風や結露、建物のきしみが
気になり始めた
リフォームで解決します！
夏涼しく、冬暖かい。
魔法瓶のような家に。
耐震性能を高めることで、一年中快適な室温を保ち、光熱費も削減。家族の健康も守ります。
耐熱リフォーム4つのメリット
快適な室温
外気の影響を受けにくく、
ヒートショックのリスクを軽減
光熱費の削減
冷暖房効率が大幅にアップし、
家計に優しい省エネ住宅へ
建物の長寿命化
結露を防ぎ、
カビやダニの発生を抑制
構造体の劣化を防ぎます
遮音効果
外の騒音や室内からの音漏れを
軽減し、静かな暮らしを実現
我が家の断熱セルフチェック
一つでも当てはまったら、断熱性能が不足しているサインかもしれません。
- 冷房の効きが悪く、すぐに暑くなる
- 2階が特に暑い
- 夜も熱気がこもって暑苦しい
- 浴室や脱衣所、トイレが寒い
- 窓際や足元がひんやり寒い
- 窓に結露が発生する
1つでも当てはまる場合は要注意です。
暑さ・寒さの原因は、家の断熱不足かも？
日本の住宅の多くは、現在の基準から見ると断熱性能が不足しています。
特に、昭和55年（1980年）の省エネ基準が制定される前に建てられた家は、そもそも断熱材が入っていない「無断熱」の可能性があります。
国土交通省の調査によると、高い断熱性能（平成11年基準）を満たす住宅は、全体のわずか10％程度と言われています。
古い基準のままでは、快適性だけでなく光熱費の面でも大きな差が出てしまいます。
建築時期と断熱基準の目安
- 〜1980年（昭和55年）：無断熱の可能性が高い
- 1981年〜1991年：旧省エネ基準の断熱
- 1992年〜1998年：新旧省エネ基準の断熱
- 1999年（平成11年）〜：次世代省エネ基準の断熱
主な工事内容
窓の断熱
内窓設置、
複層ガラスへの交換
壁の断熱
断熱材の充填、
外張り断熱
床の断熱
床下への断熱施工
天井・屋根の断熱
小屋裏への断熱材施工
家族と財産を守る。
万が一に備える家。
地震大国日本だからこそ、住まいの耐震性は最重要課題。
専門家による診断と適切な補強で、揺るぎない安心を手に入れませんか？
耐震リフォーム4つのメリット
命と暮らしを守る
建物の倒壊を防ぎ・大切な家族の安全と地震後の生活を守ります
資産価値の維持・向上
適切な耐震補強は
家の資産価値を高め、
売却時にも有利に働きます
補助金・税制優遇
国や自治体の補助金制度や、
所得税・固定資産税の優遇措置が受けられる場合があります
将来の安心感
「いつか来る」地震への
漠然とした不安が解消され、
心から安心して暮らせます
我が家の耐震セルフチェック
ご自宅に当てはまる項目がないか、確認してみましょう。
発生している
（大きな窓など）
1つでも当てはまる場合は要注意です。
おすすめします！
建築時期が耐震リフォームの1つの目安
建築基準法の「耐震基準」は、大地震のたびに見直されてきました。
ご自宅の建築時期によって、求められる耐震性能が大きく異なります。
旧耐震基準
〜1981年5月
震度5程度の地震に耐えることが基準。
現在の基準を満たしておらず、
大地震で倒壊する危険性が高いとされています。
新耐震基準
1981年6月〜2000年5月
震度6強の地震でも倒壊しないことが基準。
ただし、壁の配置バランス等は規定されておらず、
専門家による診断が推奨されます。
2000年基準
2000年6月〜
新耐震基準に加え、壁の配置バランスや
接合金物の指定などが規定され、
より安全性が高まっています。
木造住宅の倒壊率に大きな差が
旧耐震基準の家屋45.7％が大破・倒壊したのに対し、
新耐震基準の家屋では18.4%でした。
出店：国土交通省「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会報告書」
主な工事内容
基礎の補強
ひび割れ補修、
鉄筋コンクリートで補強
壁の断熱
耐力壁の増設、筋交いの追加
結合部の補強
補強金物の設置
屋根の軽量化
重い瓦から軽い金属屋根へ
耐熱と耐震で、
住まいの価値を最大化する。
快適性、省エネ、健康、そして何よりの安心。
私たちは、ただ新しくするのではなく、家の「性能」そのものを高めるご提案で、
ご家族がこの先何十年も幸せに暮らせる住まいづくりをお手伝いします。
未来へ続く高性能な住まい
※同時施工でコストや工期を削減できる場合もあります。お気軽にご相談ください。
無料相談・お見積もり
まずはお気軽におうちの状況をお聞かせください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。
カタログ・資料請求
お問い合わせ