ウッドショック、県内にも波及

ウッドショックという言葉をご存じでしょうか。

日本の住宅は約7割が木造といわれるなか、使用される木材は輸入に頼る傾向が強い日本。
昭和40年代後半におきた石油ショックになぞられ現在ウッドショックという言葉が各地に広がっている。

アメリカの材木利用が増えたことよる影響が大きいわけではありますが、一時的な不足とみる一方、今年住宅建築を
考えている人たちにとっては深刻なことである。

すでに住宅会社は消費者への提供価格が抑えきれずに、価格改定が進んでいる会社も多いと聞きます。
国の支援(グリーンポイントやすまい給付金)も進められ、住宅建築への意欲はさぼど落ちることはないようだが
住宅会社ごとの提供価格や仕様変更など消費者は見極めていく必要がありそうです。石塚